アキー。ジャーク。 ジャマイカについて少し知っている人なら、「あ、食べ物のこと!」ってわかりますよね。

でも、これは聞いたことないのでは?ジャマイカ人でも知らない人は知らないという、謎のジャマイカ・フードをまとめてみました。

ディップ&フォールバック(Dip And Fall Back)

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出典元:pinterest.com

別名マクウェル・ランダンとも呼ばれています。ランダン(Run Dung)とはジャマイカ料理の調理法の一つで、ココナッツミルクを煮詰めて濃厚なオイルまたはクリーム状にしたものに、塩漬けや酢漬けの魚をくわえて煮る料理です。

ココナッツのまろやかな甘味で魚の臭みが消えて、コクのある味に仕上がっています。

ココナッツってスイーツだけじゃなく料理など万能に使える素材で、しかもおいしいんですよね~。

名前の由来は、深皿に入れて出され、食べる人はヤム芋などの主食を漬け(ディップ)、引きさがって(フォールバック)次の人に譲るから、ということらしいです。

マトリモニー (Matrimony)

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マトリモニーは英語で「結婚生活」という意味です。ジャマイカの場合はフルーツサラダ。酸いも甘いも・・じゃないですが、この甘酸っぱさが結婚生活ってことなんでしょうか?

スターアップルとオレンジ、グレープフルーツを練乳で和えます。練乳は朝食のお茶やポリッジ(甘いおかゆ)に入れたり、ジャマイカの食卓には欠かせないアイテムになんですよ。

ソロモンガンディー (Solomon Gundy)

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塩漬けの魚をペースト状にして、クラッカーにのせて食べるフィンガーフードです。おつまみや前菜によく出されるようです。

塩漬けの赤にしんをホットペッパーや薬味、胡椒などで味付けします。日本の佃煮のような感じでしょうか。プレーンタイプのクラッカーにのせて食べます。

名前の由来は「寄せ集め(salmigondis)」という意味のフランス語から来ているようです。

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瓶詰になったものが売られているのでおみやげなどにいいかもしれませんね。

スタンプ&ゴー (Stamp And Go)

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別名ソルトフィッシュ・フリッターとも呼ばれます。塩漬けのタラをフレーク状にして、ネギやトマトなどと和え、小麦粉の種で混ぜて油で揚げます。

これは私も時々サブおかずで作ります。おいしいんですが、ジャマイカ料理って揚げ物が多いんですよね・・(^^;)

すぐに作って食べられるので、朝食や昼食、おやつなどに食べられる定番のスナックです。名前の由来は17世紀の英国の船員同士の用語で、「大至急!」という意味だそうです。

ブラ&ペア(Bulla And Pear)

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ブラはブラ・ケーキとも呼ばれる素朴な菓子パンです。その歴史は19世紀にさかのぼるとか。小麦粉、モラセス、ブラウンシュガーにしょうがやスパイスなどを混ぜた焼き菓子です。

くせがないので食べやすいですよ。しかもすごく安いんです!小腹が空いたときや、ランチとしても食されています。

ペアは英語ではナシですが、ジャマイカではアボカドのこと。アボカドをサンドして食べると、クリーミーなアボカドとドライなブラの味がマッチしておいしいです。

ちなみにブラはチーズをはさんで食べたりもします。これもちょっとチーズケーキっぽくてはまります。


いかがでしたか?これを知っているとあなたもジャマイカ通!ジャマイカ人からビックリされるかも?

他にもまだまだたくさんあるので、いつかまた第二弾を紹介しますね!


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