ジャマイカ料理といえばジャークチキンが有名ですが、その主役を彩るサイド(付け合わせ)といえばフェスティバル。ほっこり素朴なおいしさのフェスティバルについて詳しく紹介していきます。

festival
出典元

露店フードの定番サイド、フェスティバル

フェスティバルとはコーンミール入りの小麦粉を練ったものを揚げたドーナツのようなものです。外はサクッとしていて中はもっちり、ほどよい甘さ。ボリューム感もありお腹もちもいいです(←これジャマイカ料理では大切、笑)。

おやつとしてはもちろん、ジャークチキンやエスコビッチ・フィッシュ(魚の南蛮漬けのようなもの)など屋台料理のサイドとして定番のスナックです。うちの子供が大好きなんですよね~これ。

これ単体でベイカリーで売られている、というより屋台や家庭料理で見られる素朴なスナック、といった感じでしょうか。

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魚フライのお店でもついてきましたよ~

参考記事:ジャマイカいちの魚フライで度胸試し

フェスティバルに入っているコーンミールはジャマイカ料理に欠かせない

フェスティバルはコーンミール・フリッターともフライドダンプリンとも呼ばれているようです。ダンプリンは小麦粉を練ってゆでたもので、ジャマイカの家庭料理には欠かせない主食です。揚げたものはフライドダンプリンと呼ばれ朝食によく食されています。

フェスティバルの味の決め手となるのがコーンミール。コーンミールはトウモロコシの粉で、ジャマイカの家庭では必ず常備している食材です。

先ほど↑紹介したダンプリンに混ぜたり、おかゆ(ポリッジ)にしたり、粉の量を多くするとトンコーンミールという主食になります(←犬のエサにもなります、笑)。プディングにしてスイーツとしても食されています。

万能に使えるのがこのコーンミールなんです。日本でもスーパーの製菓コーナーや輸入食材のお店で入手できるのではないでしょうか。

フェスティバルを実際に作ってみた

フェスティバル、私もずっと食べる専門でしたが、先日学校の行事で作ることになりました。私が作った時はラスコ(Lasco)という豆乳のようなドリンクミックスやマーガリンを使い、卵は入れませんでした。その家庭やお店に寄ってオリジナルレシピがあるようです。

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ボケていてすみません(^^;)

こういう便利なものもあります。フェスティバルミックス。ジャマイカみやげとして、また周りでジャマイカへ行く人がいればおねだりしてみてはいかがでしょうか。
jfmills_festival_mix

では、フェスティバルの作り方を紹介します。

フェスティバルの作り方

材料(約6個分)
小麦粉 1カップ半
コーンミール 1/2カップ
砂糖 大さじ3杯
塩 小さじ1/2杯
ベーキングパウダー 小さじ1/2
卵1個(溶きほぐす)
水 1/2カップ
バニラエッセンス 小さじ1/2杯

  1. 卵・バニラエッセンス・水以外の材料を全て混ぜ合わせます。
  2. (1)に卵を加え混ぜます。
  3. さらに水を加えて練り、全体に水分が行きわたりしっとりとした生地になったらバニラエッセンスを入れて終わりです。
  4. 6等分にして長細く成型します。
  5. 鍋に全体がかぶるぐらいの油を入れ、中火で揚げて行きます。全体に火が回るようひっくり返しながら小麦色の焼き色がついたら出来上がりです。

※砂糖が入っている分焦げやすいので注意しながら揚げていきましょう。

忙しかったので写真を撮るのを忘れてしまいました(^^;)。トップ画像はお借りした物です。

混ぜて揚げるだけなので、簡単に作れますよ!コーンミールさえあれば日本でも作れるのでぜひチャレンジしてみてください(^^)/

 

 


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